オーストリア
ウィーンに超おっきい美術史博物館があります。
入り口にいる可愛いブタ見える?
あれだいたい等身大サイズだからね。
あんなに高い扉いらんよ。
ザ・デッドスペース。
そこがいんだけどぉ!もぉ!
まじでっかいし、
展示してある数も、ものっそい多いのでごっつ疲れます。
以下可愛いブタにて参照してください。でかさを感じてほしい。
ね。わかります?
大変です。
しかもこれが3フロアもある。
大雑把に分けて
①物
②絵
③コイン
です。
①はこんな感じ。
ギンギラギンにさりげなくない食器とか
エジプト系統のものもあるけど、
広い&ちょい暗い&人があんまりいないで、怖い。
人の顔した銅像系苦手なので、ひっとなっちゃう。
②はこんな感じ。
この奥の絵はフェルメールさんの絵ですね。
たまたま日本から来た団体さん(ガイド付き)とかぶってしまったので、
ついでにちょっとだけ聞き耳を立てて聞いてました。ごめんさい。
あとは最近関西に来てた「バベルの塔」とかあるよ(行った時は貸し出し中でなかった)
描いてる人しらねぇけど、これ見たことある~。が、ちらほら。
ほら!これとか!
きっとみんな、見たことある。
顔面お野菜の人。
③はこんな感じ。
①②よりかは随分と狭くなるけれど、
世界で5本の指に入るコインコレクションだそうで、
日本円(普段使っているやつ)もありました。
こんなのもね。
バーっとしか見てないよ。無理だよ。全部見るのは。
あとこれは、ほんと不思議だったのだけど。
これね、これこれ。
がっつり絵描いてるの。
この方が美術館公認の方なのか、勝手にやっているのか知らんが、
生もの(原画)みながら、がっつり絵を描けたら最高だな~と思っちゃうよ。
生もの(原画)と写真、印刷物は全然違うものね!いいな!
「○○が展示してあるから見に行こう」ではなく、
ふら~っと入って、「あ!これ知ってる見れてラッキー!」のスタンスなので、
何を見ても幸福度が違います。ラッキー感強い。
反対側に同じくらいの規模の自然史博物館があることを
帰ってきて数か月たって、ブログ書くために調べてたら知りました。
おんなじ広さらしいよ。なんかいろいろあったらしいよ。
自然史博物館とは縁がなかったということで何の後悔もねぇよ!
ちくしょう!
写真をたくさん撮ったので、写真たっぷりになったよ。
カメラはだいたいどこの美術館もフラッシュたかなければ撮影OKです。
日本もそうしてくれないかな。
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