※このブログは以前、留学GEARにて掲載していたものを修正加筆したものです。
もうすでにオカンは帰国していますが、
最終日レッツ振り返りたいと思います～！
昨日までの日程はこちら。
旅の話「母がアイルランドにやってくる」について
旅の話「おかんアイルランド到着」について
旅の話「おかんとダブリン」について
旅の話「おかんとコネマラと友達の家」について
朝8時ごろに無理やり起きて
シャワーして朝ご飯を頂く。
人が作ったご飯おいしい～☆
天気も良くて、オカン’ズはまた朝からお散歩に出かけていたらしい。元気。
10時すぎにわんちゃんとお別れして、車でゴールウェーにある私の家まで送ってもらう。
「むさし」という名前だったけれど、誰からも「むさし」と呼ばれていなかった。
「むしゃ」って呼ばれてた、可愛い。
ハウスメイトがまだ寝てる中家に入って、
家の作りを見るオカン’ズ
深夜2時寝がたたり、超眠かったので、1時間爆睡。
その間オカンズは近くのスーパーを物色。
結局私の体力が回復せず、
家に戻ってきたオカンズにバスの乗り方と、おすすめのパブを紹介して案内は終了。
私は久しぶりの一人を満喫＆リフレッシュ
オカンズはスーパーに行ったり、パブに行ったり満喫した模様。
ゴールウェーは安全な街なので、海外旅行の経験がほぼないオカンを安心して送り出せる素敵な街です。
翌日、キャリーバックをもってオカンのホテルまで行き、
荷物を置いて、朝から散歩。
スパニッシュアーチで写真を撮ったり、
お買い物したり、
今は銀行になっているリンチ家の城を見ながら
アイリッシュブレックファーストを食べる。
アイルランドに来て早10か月。初めてのブラックプディング。
あ、美味しい。
しかし全部塩辛いので、卵の白身でさえも、お口直しに使う。
その後はまたお買い物へ。
町の中心にあるアイスクエアショッピングセンター。
セントパトリックデイ（お祭り）が近いので、緑のものが溢れている。
今度は歩いて、少し離れたゴールウェーショッピングセンターへ。
ここにはでっかいスーパーが連なっているので、スーパー探索には最適。
結果スーパーを3件も回った。お土産を大量購入。
いったん荷物を置きにホテルへ帰り、
私はオカンのキャリーバックとチェンジ。
私の方が大きいので、それを持って帰ってもらい
私の帰国は小さめで帰れるという魂胆です。ラッキー！
と、いうことで交換したキャリーを置きに私もいったん家に帰る。
その後また街で再会して
友達が教えてくた美味しいお店HooKerへ。
魚料理が食べられます。
昨日もフィッシュアンドチップスを食べたそうでしたが、
違う店のも試したいという理由で、フィッシュアンドチップスと、
ミニフィッシュパイ、
パイで焼かれてると思ったら、芋だった。
サラダを頼む。
もちろん呑みました。うんまい。
21時ごろに私一押しのアイリッシュミュージックがきけるパブ「クレーンバー」へ
月曜日だったので全然人がいなかった。
オカンズはうとうとしてたよ。
その後全員の眠さが限界だったので、22時過ぎにクレーンバーを出て、
内装が素敵なパブ「キー」と「キングスヘッド」の内装だけを見る。
その後は私は乗りたかったバスがもうバス停にとまっていたので
「じゃ！」と軽い挨拶だけして走ってバスに乗り込みました。
そう、これでお別れです。
バスの中からカメラかまえていたら、
向こうもカメラかまえてた。
私は家に帰って荷物の整理で休憩睡眠。
翌日AM3時頃初のバスにオカン’ズは乗車し、ダブリン空港へ。
ダブリンからアムステルダムの乗り換えもスムーズにいき、
無事関西についたとのこと。
お疲れさん。
オカンズの目的が「酒」だったので、そこはもう十分に楽しんだかな？
と、思っていたら、
バスが出る最終日、深夜2時までホテルのパブでお酒を呑んだ挙句、
地元のおっちゃんにウイスキーまでおごってもらったらしいです。
十二分に楽しんでました。
英語喋れる喋れないはやっぱり全然関係なかった。
肝臓もコミュ力も脅威なオカンでしたとさ。
にたりよったりな身長の娘と母
（この後水をかけあいました）
絵本『ゾウとイカとカエルとキリン』 作・絵 三岡有矢音
全国の未来屋書店、アシーネさんで販売中。
未来屋書店＆アシーネ 店頭在庫検索サービス
上記URLから各店舗の在庫をご確認いただけます。
詳しくは各店舗までお問い合わせください。
また私個人からの発送になりますがBaseからもご購入いただけます。
合わせてご利用ください。
SUZURIにてTシャツなどオリジナルグッズを販売しています。ぜひご覧ください。
