※このブログは以前、留学GEARにて掲載していたものを修正加筆したものです。
目の前で焼き魚を素手で食べている男を目の前にしながら
ブログを打ちはいじめました。
素手で骨、皮はぐいてた。
今はチェリー味のコーラを呑みながらボクシングの試合見てる。
今日もいろんな人がいるホステルに泊まっています。
前回までの記事はこちら
旅の話「アイルランドからエストニアへ」について
旅の話「エストニアの1日」について
旅の話「ラトビアの1日」について
旅の話「ラトビアからリトアニアへ」について
旅の話「リトアニアの美術館な一日」について
旅の話「リトアニアの生活をしてみる1日」について
旅の話「リトアニア最終日の1日」について
今日の朝6時、あまり眠れなかった夜行バスでワルシャワに到着。
仲良くなった北アフさん(北アフリカ出身)とワルシャワ駅のマクドナルドに行き、
7日目のブログを書き上げました。
彼はイギリス在住なので、近いしまた会おう~と約束し、バスに乗る。
ワルシャワのバスの中はわかりやすいし、すいすいよ~。
8時半ごろ蜂起博物館へ。
ナチス・ドイツ占領下のワルシャワで、ワルシャワの抵抗軍が武装をもって戦いを挑んだことを「ワルシャワ蜂起」といいます。
そしてこの博物館はその歴史の展示。
去年ポーランドのワルシャワに来た時も、興味があったが時間がなくて行けず。
今年ようやく行けました。
そして2年連続ポーランドにいることにびっくり。ワルシャワワルシャワ!
お金返却式のロッカーに、荷物入れようとするがユーロコインしかなかった。
おっちゃんが、お金をズロチ(ポーランドのお金)に交換してくれる。
ロッカーの開閉はこうするよ。ロッカー開けて荷物だしたら、ユーロコイン渡すからね~と。
全部ジェスチャーで教えてくれた。
中はユニバーサルスタジオジャパンさながら。
その時代が館内のいたるところに展示。
プロジェクションマッピングで、どこから攻めてきたなどがわかる。
中の紹介文をほとんど読まなかったのですが、
子どもから大人、じじばばまでたくさんの人が見に来ていました。
バスに乗って移動。
快晴(午前中だけ)
バス乗り場がわからなかったので、
近くのお姉さんに聞いたら「Good Luck」って言われた。
ワルシャワ国立美術館。
3階建てですよ。
バルト三国の美術館に比べて、地元民が多かったように思う。
途中、あまりのお腹がすきだしたので、
いったん美術館を抜け出しKEBABU KINGへ
1年ぶり2度目。
お米だわーいわーい!
お腹を満たして、いざゆかん国立美術館後半戦。
国立美術館思ったよりもでかかったよ。
途中「変な絵ね~」という日本語が。
日本からの旅行者だった。
「変ですよね~」と勝手に返事したら、ものっそい驚かれていたので、
申し訳ない気持ち。ごめんなさい。
美術館をでて、再びバス。
(なぜこんなにバスに乗っているかというと、1日乗り放題を買ったからです)
観光者は行かないであろうここ。
Dwie Siostry
本屋さんでもありながら
あの、日本でも有名な絵本『MAPS』のオリジナルを出版した出版社でもあります。
ここも1年ぶり2度目。
去年は授賞式だったな~と懐かしい。
アポなしできたため、1人のスタッフさんしかいませんでしたが、覚えてくれてた。
最近子どもたちと恐竜のワークショップをしたんだって。
可愛いかよ。
いつかここから絵本出すからな~!!!
そして次の目的の場所へ行くために、ワルシャワで初メトロに乗ることに。
メトロのM
宇宙旅行の始まりかよ!(眠たすぎて何を言ってるかわかりません)
目的のためとは、Chieさんに会うため。
Chieさんとは、インテリアデザイナーであり、
腹巻や、鞄のデザイナーかつオーナーであり、
2018年10月6,7日に日本文化の多様性を伝統と現代の芸術で表現することを目的としたポーランドで行われるお祭り”BUNKASAI”の主催者でもあります。
Chieさんはポーランド在住なのですが、ご縁があってこの度初めて会うことに!
ポーランドでは家とは別に、庭のような、土地のような
なんにでも使っていい(住む以外)場所を持つそうです。
そんな場所、Chieさんのもつ土地に連れて行ってくださいました!
画で別れているんよ。夜は真っ暗よ。
ひゅー素敵。
部屋の中。
奥の小屋はトイレ
水道は庭に、電気は通っていますが、ガスがない。
そんな中雨空クッキングスタート。
お手伝いできるきるきる。
この懐中電灯も必須で
トイレ(ぼっとん)に使います。
ちょっと楽しかった。
ズッキーニ、玉ねぎ、にんにく、トマト、パプリカを煮たもの。
withパン
そしてお酒まで用意してくださってた。
Chieさん
ものすごいたくさんお話してた。
ポーランドの事、日本の事、自分の事、ヨーロッパの事などなど。
外国に20年以上住んでいらっしゃるので、私は興味津々ですよ。
そしてご飯もめちゃくちゃ美味しかった。
超回復。リフレッシュ。
もう本当にありがとうございました。
帰り際には、野生のハリネズミをみかけるラッキーっぷり。
ホステルにチェックインすると、一部屋に2段ベッドが6つ。
12人で使う仕様に「うわああ」と思う。しんどいぞこれ。
さらに冒頭の魚を素手で食う男を見て、誰かと話したくなる。
するとそこに一人の日本人男性を発見したので、
Chieさんが「後で呑みな」とくださったお酒を一緒に開けるお誘いをする。
カメラマンだった。
写真を撮りながら3か月かんヨーロッパを中心に旅しているらしい。
明日行く国がリトアニアだったのでその話をしたり、
私のもっている限りの情報を渡そうとする私は一体なんなんだ。
話が止まらず。
結局冒頭部分だけを書いただけのブログを
夜中の2時から再度書き始めました。
3時半なう。
今日もしっかり眠たいですが、
あと2日。明日はロンドン。
さっきようやく、空港までの行き方を調べたので、
あとは空港から市内までを調べないとねぇ。眠。
ようやくこの旅行中のブログもあと2日です。
お楽しみいただけると幸いですよ。
おやすみなさい。
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