旅の話「アイルランドからエストニアへ」について

旅の話 エストニア

※このブログは以前、留学GEARにて掲載していたものを修正加筆したものです。

 

エストニアの首都、タリンのマクドナルドでコーヒー飲んでるなう。

唐突にアイルランドからバルト三国に旅行へ来たので、1日の終わりにまとめて今日の出来事を書く。

 

私の飛行機は9時25分ダブリン空港発。
空港につかなきゃいけない時間は2時間前で7時25分。

私の住んでる街Galwayからバスで2時間30分~3時間。5時発のバスを予約。

バス乗り場から家まで歩いて1時間。夜中なのでタクシー利用。4時25分迎えのタクシー予約。

 

3:30起床。
3:30起床。

(大変なことだったので2回書きました。)

 

 

起きれるのかビビり、浅い眠りのうえ、変な夢を見ていましたが、無事起床。

そして4時代に、食料消費の為、牛乳とバナナ(2本)を食べる私の胃の強さ。

 

タクシーに乗り込み5分後、携帯を家に忘れていることに気が付き、取りに帰る。

タクシーの運ちゃんが何か探しているのを察してくれて、鳴らしてくれたのに、ないよね~。

自分の部屋の机の上にあったよね~。怖いよね~。

 

長距離バス乗車

バスの中からグッモーニン。

 

 

空港まで渋滞でチェックイン遅れたらどうしよう!と思いつつも、7時半にはついてくれて一安心。

バスの運転手の名前はジャスティンでした。(車内アナウンス情報)

 

 

前もダブリン空港からLCC航空会社ライアンエアーに乗ったことがあるのですべてがスムーズ。

センサーが鳴って、ボディチェックも鞄チェックもくらったけどすべてがスムーズ。

 

 

暴風以外がスムーズでした。

忘れてた。ダブリン暴風きてるってこないだ教えてもらったのに……。

9時25分発が、9時49分に乗り込み、そして離陸したのは11時過ぎ。

風強すぎて、ジャンプしたら飛べる風だった。

よろよろしたもん。

そして現地時間16時頃に

(アイルランド時間から+2時間、日本からー6時間)

バルト三国のいっちゃん上、エストニア到着うううう~!!

個人的には15か国目~!!

 

感想は「規模が可愛い、住みたい」です。

良い規模。ホステルを取った旧市街までトラムで出発。

電光掲示板で随時降りる場所やそこまでの分数まで掲示してくれるので初めての人にも優しいタリン。

別の国では車両によって、あったりなかったりで大変だった思い出がよみがえる。

このやろうハンガリー。

 

 

降り方がわかんなかったので、近くの方に「このSTOPっての押すの?」と聞いたら

「ドアのボタンを押すんやけど、これもそうやと思う」みたいな返事。

現地なのに知ってなくてごめん的なニュアンスで超可愛かった。

なんだろう、いやな感じ0。

 

 

ホステルまで無事迷って、17時。

ホステルで英語の地図を取ったら、スタッフさんがわざわざ日本人か聞いてくれて、日本語の地図くれた。

さんきゅー。

(あとで発覚したけど、英語の地図の方がわかりやすかった)

 

特にどこも調べず、ひたすら歩くと

観光名所ですね!多分!な階段を発見したので登る。

 

 

上からの景色。海を越えたらそこはフィンランド。

 

同じように一人でうろちょろしてたイタリア人の男性(以後イタ男)と仲良くなり、

そのまま二人でぶらぶら。

イタ男はつい先日からタリンに住み始めたらしい。へえ。

 

どこを歩いてもちょうどよい感じ。

ごみごみしすぎず、都会過ぎず、田舎過ぎず。

ちょうどよい。そして町も人も楽しみつつ静か。

 

肌が合うのか好きと住みたいが爆発。

 

フェイク鳥

 

ロシアが近いからなのか、ロシアっぽい建物。

 

 

イタ男とご飯食べようかとなり、イタ男の英語の地図に乗っているところに行ってみると、

そこがもう!!超素敵で!!TELLISKIVI場所です!!

ちょっとだけ旧市街から離れますが歩いて10分ほどで着きます!

爆おすすめ!!

 

ギャラリー的な場所の廊下(入ってない)

 

 

広々とした広場にある飲み屋数件

 

そして突如現れるピンポン台。

ラケットなどはパブで借りるらしい。

快く写真撮らしてくれた。

 

 

 

ここで、イタ男とビーガンカレーを食う。

 

ワンライス、ワンサラダ、2種類のカレーを自分たちのお皿に取り合うシステム。

 

食べ物残すのが嫌いだったり

ライスとサラダのとりわけ用のスプーンを使ってくれたり

気があったので助かった、ありがたいイタ男。

 

そしてごちそうさまでした!!
おごってくれた!!!

ありがとう!!!!

 

さらにホステルの近くまで送ってくれた。

もう暗かったからありがたい。重ねてありがとうイタ男。

 

肌感覚ですがタリンの旧市街は安全に感じるので、

明るいところなら多少一人で出歩いても大丈夫かな~と思う。

 

 

 

そしてようやく今マクドでこれ打ってますよ。(1時間経過)

 

今日もへらへらしてたので、ほぼ地図をみずにふらふら歩いてたら

イタ男にあったり、旧市街の土地勘もでてきた。

GJ私。

 

日本との違いはもちろんのこと、アイルランド(主にGalway)との違いも感じれて嬉しいです。

がっつり石畳を歩く大変さを思い出した。

 

 

ということで1日目終了!

明日もまたどこで何をするか何も決めていませんが、

また明日~。

 




 

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